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Kindle Paperwhiteは控えめに言って最高です!

こんにちは!今日は「Kindle Paperwhiteが超おすすめな理由やその魅力」について詳しくご紹介したいと思います。
読書好きの方は必見です。Kindle Paperwhiteの魅力をお伝えし、最適なモデルを選ぶヒントを得る助けになればいいなと思います。
軽量で持ち運びしやすいKindle Paperwhiteは、まさに読書好きにはたまらないデバイスです。自宅の本棚を常に携帯していると考えるとどんなに時間をもてあましても、退屈することはないです!
また、プライム会員ならお得に購入できるタイミングや、今後のセール情報も見逃せません。
さらに、Kindle Paperwhiteを初めて触る方にも安心の初期設定方法や使い方を具体的にご紹介します。種類に応じた選び方ガイドや他の電子書籍リーダーとの比較をし、最適なモデル選びに役立つ情報を揃えました。

それではいきましょう!

Kindle Paperwhiteが超おすすめな理由とその魅力

学生の頃から読書が好きで、通学時や何かの待ち時間などは読書をしていました(当然今のようにスマホはありませんでしたから・・・)。
その時感じたこんな事。

⒈「この本もそろそろ読み終わるなぁ」ということを忘れていて、出発。

本を手に取り「あっ‼︎もう読み終わるやん」と気づき後悔。当然本を読むペースなんて変えられませんし、物語が佳境に入っていますので、止められるわけがありません。読み終われば全くやることがありません。どうすんのよ、今からの時間・・・。

⒉「お、〇〇の新刊が出てる。今日は・・・、本屋に寄れないかぁ。あ〜、でも読みたいなぁ。次行けそうなのは、マジか(T-T)」

ネットサーフィンしてると新刊の情報が入ってきます。ファンの作者の方が新刊を出しているとすぐ読みたくなります。ただ、いろいろ予定があって本屋に寄れないことはよくあります。そんなときKindle Paperwhiteを持っていれば。

「ちょっとこの本読んでみたいけど、よく読むジャンルとは違うし、う〜ん2000円弱するのか。」

自分がよく読むジャンルは皆さんよく知っていると思います。ちなみに私は推理ものが好きです。ですが、ちょっと違うジャンルの本に興味が行くときはありますよね?今話題の本とか。そんなときその本の金額を確認して諦めたことありませんか?
Kindle Paperwhiteなら諦めなくていいんです!

4.今日持ってきたこの本はまた今度読もうかな。でも読まなかったらする事ないし。本棚にあるあの本を持ってきたらよかったなぁ」

本は持ってはいるが、読み始めて「今日はちょっと気分じゃないな」と感じることありませんか?私はちょくちょくあります。そうするととたんにする事がなくなります。家にいれば本棚に読みたい本がありますから、交換しに行くこともできますが、出先ではそうもいきません。
このモヤモヤをKindle Paperwhiteが全て解決してくれたんです!

1.読み終わることを忘れて出発

私のカバンの中には常にKindle Paperwhiteが入っております。
何かしらの待ち時間にはスマホではなくKindle Paperwhiteを出す癖がついていて、読んでいる本もどんどん進みます。
過去、いつものように家を出て待ち時間に本を手に取り、しおりのところを開いて「あ!」って思うんですね。次の本なんて準備してない。どうやって時間を潰したらいいんだ。
こんな時もkindle Paperwhiteなら心配無用です。家にいる時に読みたい本は何冊かダウンロードしているので、読み終わっても次は必ずあります。1冊読み終わり、ちょっと余韻に浸りつつ、次を手に取る。どこにいてもこれができるのは読書好きには本当にいいです。ストレスゼロです。

2.新刊発売日

読書が好きな方は必ず好きな作家さんがいると思います。
新刊を見つけた時は無条件に手に取りますよね。休日に新刊を見つけられればいいですが、ネットの広告とか意図せず情報が入ってくることってあると思います。そんな時、やはり早く読みたいですが、色々な事情で本屋さんに寄れないことってあると思います。でも、Kindle Paperwhiteならネット環境と数秒の時間があれば手元に飛んできます。
すぐに「いつでも読める状態」にできるのは精神衛生上、とてもいいです。
ストレスゼロです。

3.違うジャンルへの冒険

大学を卒業して「学び」の場はもっぱら本になりました。今悩んでいることや今後のことなど、本の中には多くの知恵が詰まっています。また、知識を増やしたいときなども読書は有効ですね。
「今、話題のビジネス本」とか「自己啓発の金字塔」などの文字を見ると私は手が動いてしまいます。
「なかなかよさそうだな。ちょっと読んでみようかな。え〜っと、うっ、結構するな(汗)。悩。」この状況、結構あるんですね実は。私も全てのお金を本に使えるわけではなく、仕事の付き合いもあれば、子どもへのお金もかかります。そうなると買わない言い訳を考えて自分を納得させます。でも本屋に行くたびに、その本が目につくんですよね。しかも話題の本はいいところに陣取ってアピールしていますから。それに「〇〇万部突破!」とかあると、自分の目の付け所は間違ってなかった、なんで買わなかったんだって思ってしまう。
じゃあ、買えば?いや今月はちょっと・・・。切ない(T-T)

こんな状況がKindle Paperwhiteで一変しました。

Kindle Unlimitedというサービスがあります。月額980円で書籍を読み放題という、とんでもないサービスです。
新刊がすぐにこのサービスの対象にはならないですが、しばらく待てば入っていることがかなりあります。またお目当ての本を探している最中に別の良い本がKindle Unlimitedの対象書籍だとついダウンロードしてしまいます。だって定額料金払ってますから。予定していない本を何冊ダウンロードしようが、月額980円ですから!
今は一度にダウンロードできる冊数が20冊までで、何冊でもというわけではないですが、20冊も一度に読み進められる方はいないですよね、多分。なので感覚としては無限にダウンロードできる感じですね。

Kindle Paperwhiteの優れた性能と機能

Kindle Paperwhiteは、その性能と機能の高さで多くの読書好きに人気です。
まず、電子インクを使用した6.8インチ(11th)の高解像度画面は、紙に近い読み心地を実現しています。長時間読んでも目が疲れにくいのが特徴です。これは本当にそう感じます。iPadなどはディスプレイから直接光が目に届き、長時間使用していると私は目の奥がジンジンしてきます(個人差あり)。しかし、Kindle Paperwhiteはフロントライトがディスプレイ下部から光を当てるので、直接光が目に届きません。この違いは歴然です。
また、防水機能が搭載されているモデルもあり、お風呂やプールサイドでも安心して読書を楽しめます。私はプールサイドで使ったことはないですが、お風呂にはよく持ち込んで読書しています。ゆっくり体の疲れを癒すと同時に、読書をするのは最高の時間の使い方だと思ってます。
さらに、内蔵ライトの明るさを調整できるので、暗い場所でも快適に読書ができます。実際真っ暗な室内でも明るさを調整すれば、しっかり読書ができます。また、色調調整機能もついており、画面の色を暖色系に寄せることもでき、目の疲れをさらに軽減することが可能です。

Kindle Paperwhiteの初期設定

Kindle Paperwhiteを購入したばかりの方でも簡単に設定できる方法をご紹介します。
初めにAmazonアカウントでサインインします。その後、Wi-Fiに接続すれば、すぐに使い始めることができます。端末設定では、画面の明るさ調整やフォントサイズの変更が可能です。また、システムアップデートも忘れずに行いましょう。続いて、Kindle書籍を購入する方法も簡単です。Amazonの電子書籍ストアから好きな書籍を選び、ダウンロードすれば準備完了。ちなみに、Kindle端末から電子書籍を購入する時はAmazonポイントは使えません。ポイントを使う場合はAmazonのマイページから購入しましょう。
Kindle Paperwhiteには数多くの辞書がインストールされているので、読む中で知らない単語が出てきた際にもすぐに確認できます。この知らない単語を調べる機能が意外と便利です。小説を読んでいると、ちょっと難しい言い回しをしている箇所があり、その言葉を調べるとより物語の内容が入ってきます。

他のデバイスとの違い

Kindle PaperwhiteとKobo、そしてiPadやFire HDとの性能差を見てみましょう。
Kindle Paperwhiteはお伝えの通り電子インク技術を用いており、目に優しいディスプレイが特徴です。Koboも電子インクであり、カラー表示ができるモデルや画面サイズも複数あります。選択の幅はありますね。カラー表示は魅力的ですが、解像度が多少落ちます。小説や漫画がメインであれば、Kindle Paperwhiteに分があると思います。
iPadやFire HDさらに多機能で、アプリの使用や動画視聴も可能です。動きもストレスないですし、鮮明なカラー表示や大容量はとても魅力的です。ただし、バッテリー寿命や読書時の目の疲れに関しては、Kindle Paperwhiteが優れていると言えます。ずっと画面を見続けるわけですから、この違いは大きいと思います。あとは本体価格ですね。正直お高めかなと...。また、通知によって読書の集中が妨げられるというデメリットもあります。私もiPad miniを持っていますが、目の疲れ、重さ、バッテリーの持ちを考えると、Kindle Paperwhiteを使う事がほとんどですし、外に持ち出すのもKindle Paperwhiteですね。

おすすめアクセサリー

私はこんなタイプのカバーを使っています。
何度か何も着けずに使ったこともあるんですが、その度に「本を読んでいる感覚」が欲しくなり、この形に戻っています。たぶんこの形で使っている期間が一番長いですね。閉じれば画面も保護できますし。

閉じた時はこんな感じ。画面をしっかり守ります。
開くとこう。オートで電源オン、オフができるので便利です。
この持ち方が「読書してる」って感じるんですね、私は。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました。
いかがだったでしょうか。それぞれのシチュエーションで使い勝手の良さは変わってくると思います。ただ、「読書をする」という事に関して、大きさ、目の疲れ、本体価格、持ち運びやすさ、どれをとってもKindle Paperwhiteに勝るデバイスはないと思ってます(私見)。皆さんのデバイス選びの一助になれば幸いです。

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